じゃあ私が幽霊を持って帰ってあげるわよ
これは、私の叔母が大型ショッピングモールで清掃のパートをしていた時の話。 当時、オープンから1年ほど経ってはいたものの、建物も設備もまだまだ綺麗で、田舎のわりに繁盛していた。 し・・・
「2020年1月」の記事一覧(2 / 4ページ)
これは、私の叔母が大型ショッピングモールで清掃のパートをしていた時の話。 当時、オープンから1年ほど経ってはいたものの、建物も設備もまだまだ綺麗で、田舎のわりに繁盛していた。 し・・・
これは、母に「夏だし何か怖い話でもない?」と聞いてみた時の話。 母は「うーん」と少し考えた後で、思い出したかのように「怖い話というか、不思議な話ならあるよ」と言ったので、どんな話?と聞いてみた・・・
これは、組合仲間の話。 とある山中の町へ仕事で出かけた、その帰り道のこと。 道中に桜で有名な寺社公園があった。 すっかり暗くなっていたが、夜桜を楽しもうと思いつき、・・・
これは、私が子供の頃に体験した不思議なお菓子の話。 私の家は親がギャンブル好きの為、根っからの貧乏でした。 学校の給食費なども毎回遅れてしまい、恥ずかしい思いをしていました。 ス・・・
私は数年前まで、全国の百貨店を催事で渡り歩く画商をしていました。 これは、そこで扱っていた『ある一枚の作品』にまつわる話です。 スポンサーリンク 何かいわくでもあったのか? はじめに、絵画は値・・・
これは、忘れもしない小学3年生の頃にあった話。 田舎住みの私と、幼馴染で家族ぐるみの付き合いの大地君は、いつも二人で廃墟や森の探検に出かけていた。※名前は仮名 その日も山に出かけ・・・
これは、腰を痛め10日間入院していた時の話。 病棟は『H』という文字の縦棒を長くした形で、右棒には整形、左は内科のあまりよくない退院の見込みの薄い人たちが主。 それを繋ぐ横棒部分・・・
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