新宿駅のプラットホームでの怪奇
これは、新宿駅の中央線プラットホームで電車を待っていた時の話。 突然、後ろから肩を叩かれて振り返ると、30代くらいのサラリーマンが立っていた。 しかし、目が合ってもその男は黙って・・・
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謎怖 41巻(全20話)(3 / 3ページ)
これは、新宿駅の中央線プラットホームで電車を待っていた時の話。 突然、後ろから肩を叩かれて振り返ると、30代くらいのサラリーマンが立っていた。 しかし、目が合ってもその男は黙って・・・
先日、親父が物置の整理をしていた。 一日中あさっていたかと思えば、夕方には居間にガラクタの山を積み上げて昔を懐かしんでいた。 古着やらレコードやら陶人形やら。 そこ・・・
これは、家で留守番をしていると『お祭りの音』が聞こえてきた時の話。 最近引っ越して来たウチの周りは、すごく静かな住宅街。 線路沿いに家が建っているので、電車が通る音もよく聞こえる・・・
これは、とある山道を車で走っている時の話。 趣味は釣りで、古い車に乗っている俺。 月に2~3回、釣りの定宿へ行くために、深夜に山道を走る。 ラジオもクーラーもない車・・・
これは、とある肖像画にまつわる不思議で奇妙な話。 ウチの母方の祖父母は夫婦揃って絵画を集めるのが趣味で、祖父母の家へ遊びに行った時にはよく見せてもらっていた。 無名の作家のモノば・・・
これは、俺が高校生の時の話。 その日、母と二人で父の実家へと向かうため、高速道路を車で走っていた。 途中、俺はトイレに行きたくなり、一番近かったサービスエリアに車を停めてもらう。・・・
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