謎怖 46巻（全20話）（2 / 3ページ）

  これは、長い年月のあいだ続いている不可解な体験話。   子供の頃のこと、ベッドに４０～７０センチの生きた『ボラ』が落ちていた。   俺は一人っ子なので、こんなイタズラをする者は家にいなか・・・

「魚よ、世界から消えてくれ。」の続きを読む

  これは、知り合いの話。   小さい頃、彼はよく家の裏山で遊んでいた。   一人で遊んでいた時に、怖い思いをしたことがあるらしい。   土いじりをしていると、いきなり後ろから声を・・・

「「かくれんぼしようよ」と声はするが･･･」の続きを読む

  これは、『前世』にまつわる少し不思議な体験談。   飼い猫の死後２ヶ月で息子を出産した私。   その息子の泣き声が亡くなった飼い猫そっくりなのは、「疲れているから･･･」と最初は思ってい・・・

「息子の前世は亡くなった飼い猫かもしれない」の続きを読む

  以前、友人がこんな話をしてくれた。   友人は幼い頃、毎年夏休みを父方の田舎で過ごした。   滞在中は、お爺ちゃんと散歩に出るのが日課だったそうな。   その日もいつもの散歩道・・・

「一本だけ黄金色に色づく不思議な稲穂」の続きを読む

  これは今年の５月３日、新築した家に一家で引っ越した時に体験した不可解な話。   引っ越し直後は何かとバタバタするだろうと思い、４月３０日に主人と２人で近所の挨拶まわりを済ませた。   右・・・

「挨拶と会話をした人が実は幽霊だった！？」の続きを読む

  これは、俺が小学５年生の頃の体験談。   合宿で八ヶ岳に出かけた時のこと。   合宿と言っても自然体験のようなもので、ドラム缶風呂に入ったり、ヤマブドウ狩りに行ったり、ワラビを売るほど摘・・・

「泥沼で遊んでいると何かに足を掴まれた」の続きを読む

  これは、私が体験した不思議な話。   小学校から高校にかけて、私はひどい漆（うるし）アレルギーを持っていた。   一旦かぶれてしまうと、皮膚が腫れ、水泡は吹きまくり、粘液が絶えずこぼれた・・・

「アレルギー体質が改善した不思議なきっかけ」の続きを読む