急死した飼い猫を思い出した時に
これは、もう10年以上前の話になる。 ある時、親族が事情で飼えなくなった犬を引き取った。 メスの小型犬で、怖がりなくせにワガママな犬だった。 その子がウチの家にも充・・・
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怖 112巻(全20話)(2 / 3ページ)
これは、もう10年以上前の話になる。 ある時、親族が事情で飼えなくなった犬を引き取った。 メスの小型犬で、怖がりなくせにワガママな犬だった。 その子がウチの家にも充・・・
これは、私が昔に働いていたデザイン会社の取引先で知り合った女性から聞いた話です。 彼女も私も小さなデザイン会社のデザイナーということで共通の話題も多く、互いの仕事が早く終わった時などは、二人で・・・
これは、お墓にまつわる奇妙な話。 私の実家は山の中の田舎だが、近所に見栄っ張りで有名な家族がいた。 特におばあさんが見栄っ張りで、息子や孫の自慢話ばかりすることで近所から嫌われて・・・
これは俺が大学生の頃に、地元の友達の家が経営する店でバイトをしていた時の話。 その店は、仕出しもしている割烹屋。 俺の仕事はお客さんが帰った後の片付けと皿洗い、そして配達。 &n・・・
私の家は同じ敷地内に、父を見送って一人暮らしをしている母の家と、娘夫婦である私の家が背中合わせに建っている。 これは、去年の夏のこと。 朝食後にキッチンで洗い物をしていると、目の・・・
これは、僕が小学校低学年の時の話。 その日は終業式で、自分の席として使っている机の中のものだとかを引き出しごと持って帰らなければいけなかった。 なので、みんな大きめの紙袋などを持・・・
これは医者だった祖父が、とある山中の無医村に赴任した時の話。 祖父と祖母の家に預けられる形で、当時6歳の俺も一緒にその村で暮らすことになった。 ちなみに、喘息持ちの俺の転地療法も・・・
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