2つのアレンジメントフラワーのまさかの使途
これは、花屋に勤める友人が体験した話。 ある日、20代くらいの女性が花の予約に来られたという。 頼んだ花は二つで、「アレンジメントでお願いします」とのこと。 一つは・・・
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怖 114巻(全20話)(2 / 3ページ)
これは、花屋に勤める友人が体験した話。 ある日、20代くらいの女性が花の予約に来られたという。 頼んだ花は二つで、「アレンジメントでお願いします」とのこと。 一つは・・・
あなたは『廃火葬場』を見たことがあるでしょうか? 今では覚えている人もあまりいないのでしょうが、私が住んでいた田舎では、昔は村落ごとに小さな火葬場がありました。 火葬場といっても・・・
これは、前の職場での話。 私が前に勤めていた病院では終末期医療をやっていて、とにかく亡くなる人が多かった。 死亡直前で治療が出来ない人が入る場所なので、当然といえば当然だが。 &・・・
これは、オッサンになった今でも一人でエレベーターに乗れないトラウマ話。 昔、中学生の時につるんでいた藤沢という奴がいた。 共に反抗期で、よく夜遅くまで目的もなくプラプラと出歩いて・・・
これは、病気で入院していたばあちゃんを親戚揃って見舞いに行った時の話。 この時すでにばあちゃんの容体は芳しくなく、それは見舞った全員が既に知っていた。 ばあちゃん本人がどこまで自・・・
これは、親父が内緒で教えてくれた話。 10年ほど前のある夜、ふと目が覚めると金縛りのように体が動かず、自分の上に誰かが圧し掛かっていた。 そして体に触れてきた手が冷たく、水がポタ・・・
これは、曽祖母(母方の祖母の母)の葬式の日に親戚(母の従姉妹)から教えてもらった言い伝えのような話です。 曽祖母の遺体の傍には鉈(なた)が置いてあり、私は不思議に思って親戚に聞いたのです。 &・・・
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