顔にびっしりのカエルの群れ
これは私が中学生だった頃、恩師より聞いた不思議な話。 ある時のこと、何かの調査で恩師は数人と連れ立ち、奥羽山脈の中でキャンプを張った。 一夜明けてみると、隣で寝ていた仲間が「なん・・・
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怖 128巻(全20話)(2 / 3ページ)
これは私が中学生だった頃、恩師より聞いた不思議な話。 ある時のこと、何かの調査で恩師は数人と連れ立ち、奥羽山脈の中でキャンプを張った。 一夜明けてみると、隣で寝ていた仲間が「なん・・・
これは、友人の話。 バイクで一人旅をしている途中、ある峠道でビバークすることにした彼女。※ビバーク=緊急的に野営すること ぐっすり眠っていた真夜中、不躾(ぶしつけ)な邪魔者に目を・・・
これは、『除霊』にまつわる話。 たまに他の寺院から助っ人を頼まれる事がある。 大抵は大きな法要の準備や出仕なのだが、その時はいつもと違っていた。 法要を終えてそこの・・・
これは、十数年前に死んだ爺さんの話。 母方の爺さんは山の中に住んでいた。 道はあったけれど、隣の家まで1キロ以上。 電気は通っていたけれどガスはなく、平成の世で竃と・・・
これは、家系の因縁かもしれないと思った体験話。 私は今まで車にはねられたことが2回ある。 1回目は、前方不注意の車が横から突っ込んできた。 ブレーキとアクセルを踏み・・・
これは、ある土建屋の事務長と話し中でのこと。 寺から法事を頼まれて行った時、たまたまその法事に参列していた土建屋の社長と仲良くなった。 きっかけは土建屋の仏教に関する質問に、私の・・・
これは、仕事仲間が体験した不思議な話。 遠い山間での住宅改装を請け負った彼は、毎日のように山中の峠道を越えていた。 きちんと整備された道路も造られているのだが、回り道の上に信号が・・・
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