怖 20巻（全20話）（2 / 3ページ）

パソコンを買った当初、 私は一日中ネットに興じていました。   私がパソコンの液晶モニターと にらめっこしていると、   背後からから誰かに見られている ような気配を感じました。   しかし・・・

「いつも君を見てるから」の続きを読む

友達の友達（仮にB）は 霊現象否定派で、   何でも幻覚幻聴で 済ませる人らしい。   そのBが転職の為、 引っ越しをした。   仕事もハードになって、 そのBが友達に、   最近・・・

「伝染する金縛り」の続きを読む

何もない空間に向かって 犬が吠え掛かる、   という現象をよく聞く。   先日、夜中に一人、   コタツに入りながら テレビを見ていた。   突然、   隣りで寝ていた犬・・・

「深夜に犬が吠えた理由は」の続きを読む

この話は、Fさんという 添乗員さんから聞いたお話です。   ○○県○根の某ホテルでの 出来事です。   Fさんがフロントで、 精算をしていた時のこと。   精算していたフロントの男性が 内線・・・

「某ホテルフロントへの予告電話」の続きを読む

とても仲の良いAとBという、 2人の女の子がいた。   2人とも幼くて、 よく人形遊びをしていた。   そんな2人に 別れの日が来た。   Aちゃんが家族と 引っ越してしまう事になった。 &・・・

「死人を生き返らせる方法を試したら」の続きを読む

これは紛れもなく本当の出来事。   僕が中学時代、   バスケ部の部員達で 肝試しをしに行った時の話。   季節は8月の終わりで、   残暑が厳しく、 まだセミも鳴いていた。 &n・・・

「ボロボロの自転車を漕ぐ男の子」の続きを読む

二年くらい前の話。   夜になって隣町の友達に用があって、 車で出掛けることになった。   自分の住んでる町から 隣町に行くルートは二つ。   山道を越えて行くのと、 国道を通って行く道。 ・・・

「現実と幻覚の狭間」の続きを読む