覗かれているとしか思えない部屋
これは、私が20歳の頃の話。 母方の祖父母が癌などで同時に倒れて入院することになった。 祖母の頼みで「誰もいない間、家を守ってほしい」と言われ、私がその家にしばらく住むことに。 ・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のタグ「実話怪談」の記事一覧です
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これは、私が20歳の頃の話。 母方の祖父母が癌などで同時に倒れて入院することになった。 祖母の頼みで「誰もいない間、家を守ってほしい」と言われ、私がその家にしばらく住むことに。 ・・・
これは、父が体験した話。 父が子供の頃に住んでいた村は、かなりのド田舎だった。 過疎化が進んでいるのに合併を拒み、いまだに『村』として残っている。 この村には有線放・・・
これは、母が会社の同僚から聞いた話。 話し手は男性で、今から20年ほど前、20歳そこそこの頃に暴走族をやっていたそうだ。 毎日のように、県内でも難所として有名な峠道を、仲間と一緒・・・
うちの実家に、『何か』いるっぽいんです。 今の家は、だいたい10年前に建てたもので、両親と妹が住んでいます。 私は4年前に家を出ました。 以前から、ときどき声が聞こ・・・
これは、叔母さんがお客さんから聞いた話。 叔母さんは、小さな小料理屋・居酒屋をやっていた。 その店は郊外の辺鄙な場所にあって、常連さんが多いのは当然のこと。 たまに・・・
よくある話ですが、その家でも『足音』が存在していました。 ルートは決まっていて、自分の寝室のドアが開く音がすると、足音が始まります。 居間を抜け、玄関へと続く廊下を通り、玄関脇の・・・
これは、今の街に越して来て2週間ほど経った頃のこと。 残業を終え、終電で最寄り駅に降り立った俺は、自宅へ向かい急ぎ足で歩いていた。 途中、信号のない高架下の道路と、高架沿いの道路・・・
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