怖 145巻(全20話)(2 / 3ページ)
2024-12-9 08:30 [怖 145巻]
これは、親に「何か怖い話でもない?」と聞いてみたときの話。 そうしたら母は「えー……」と少し考えた後、思い出したかのように「怖い話というか、不思議な話ならあるよ」と言うので、「どんな話?」と聞・・・
「私の中の本当の私はどこに?」の続きを読む
2024-11-27 08:30 [怖 145巻]
山は身近な異界と言うけれど、確かに山登りをしていると、たまに妙な出来事に遭遇する。 「こんにちは」 向こうからやってきた男性は朗らかに挨拶し、笑顔で会釈してきた。 ・・・
「山の不思議な案内人」の続きを読む
2024-11-22 08:30 [怖 145巻]
俺の従兄は『生霊』をやたらと見てしまう体質だ。 死者の霊を見ることは稀だが、生霊は毎日のように見てしまうとか。 従兄は大抵、生霊と普通の人間の見分けがほとんどつかない。 &nbs・・・
「彼女はまだそこにいる」の続きを読む
2024-11-20 08:30 [怖 145巻]
ネットの発達のせいかは知らないが、心霊写真は解析され、心霊動画は検証され、幽霊なんてすぐ否定される時代になった。 だが俺の家の隣にある廃屋、ここには未だに霊が棲みついている。 月・・・
「覗き合う夜と近づく距離」の続きを読む
2024-11-18 08:30 [怖 145巻]
これは、当時の彼女が住んでいたワンルームでの話。 安さだけで決めたというだけあって、壁は薄いし、夏は暑くて冬は寒い。 おまけに築年数もかなり経っていて、トイレは風呂場と一緒のタイ・・・
「2人きりじゃなかった部屋」の続きを読む
2024-11-15 08:30 [怖 145巻]
これは、僕がまだ浪人生だった頃の話。 親から都内にアパートを借りてもらい、予備校に通いながら受験勉強をすることになった。 「静かな環境ですよ」 そう言われて決めたア・・・
「隣人の子供の泣き声が消えた夜」の続きを読む
2024-11-13 08:30 [怖 145巻]
もう10年くらい前になる。 夜勤終わりに家に帰ろうと、朝方いつもの田舎道を車で走っていた。 すると、車に轢かれたであろう犬の屍骸が横たわっていた。 俺はいつものよう・・・
「可哀相って思われ続けてたら」の続きを読む
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