呪物を保管している神社に泥棒が入った
大学の考古日本史の教授から聞いた話だが、自分なら絶対にしない行動に、研究室で開いた口が塞がらなかった。 時は平成に入ってからで、詳しくは教えてくれなかった。 その神社は今でも参拝・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 89巻」の記事一覧(2 / 3ページ)です
怖 89巻(全20話)(2 / 3ページ)
大学の考古日本史の教授から聞いた話だが、自分なら絶対にしない行動に、研究室で開いた口が塞がらなかった。 時は平成に入ってからで、詳しくは教えてくれなかった。 その神社は今でも参拝・・・
これは、ある本(不安の種)のモデルにもなっている、僕が実際に体験した話です。 僕が住んでいる東京のある地域で、10年程前に『遊ぼうおじさん』という正体不明な人がいました。 僕はそ・・・
医学生の友達が緊急病棟の研修をした時の話。 都会の緊急病棟には、交通事故の他によく運ばれてくるのが“自殺失敗者”だ。 その日も、3人目の飛び降り失敗者が運・・・
小学生の時、メス猫を飼っていた。 当時そいつは妊娠していて、いつ子が産まれてもおかしくなかったが、俺の布団の中に入ってきては一緒に寝ていた。 ある日の朝、目が覚めると、体の下にな・・・
これは、姉が実際に体験した話だ。 近所の神社が祭りの為に、臨時で巫女のバイトを募集していた。 姉はそれに応募して、見事採用される。 主な仕事は祭りの時期の接客であっ・・・
これは、現国の先生が授業の空き時間に聞かせてくれた話。 その日の朝、先生(当時14歳)が教室に入ると、友人の田中君の机の上には花瓶が置かれ、花が生けてあった。 俗に言う、『亡くな・・・
これは、知り合いの彼が体験した話。 お盆で田舎に帰った折、家族で川遊びに出かけた時のこと。 河原にシートを広げて、年長者はそこで食事を摂ったり休んだりしていた。 そ・・・
Copyright (C) 2024 怖話ノ館(こわばなのやかた) All Rights Reserved.