母の手作り池と幽霊騒動の結末
これは、友人の話。 彼の母君は園芸を趣味としている。 しかし彼に言わせると、「あれは園芸が趣味というより、本当は土木工事が趣味なんだよ」と。 彼の家を訪れた時、「私・・・
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01、うさぎさん
02、お祭り好きの幽霊（前編）
03、お祭り好きの幽霊（後編）
04、じゃんけん
05、女はいざとなったらみんな同じ
06、負けず嫌いな母の幽霊
07、幽霊も汚い物は避ける
08、影の薄い若い女の人
09、タイヘンダヨー！
10、豪傑なおじいちゃん
11、悪霊退治のおまじない
12、幽霊にダメ出しされる女
13、霊のニオイを嗅げる人
14、大好きだった爺ちゃんが死んだので
15、無頓着な人間と幽霊の出会い
16、たくさんの霊を追い払った方法
17、ビルに迷い込んだ愛らしい女の霊
18、俺の部屋には女の幽霊が住んでいる
19、予言をする猿の像が発した言葉
20、夜中に廊下をカツンカツンと歩く足音にキレた
21、お稲荷さんのお嫁さんになりたい
22、幽霊のイタズラに悩んで神社へ参拝に行くと
23、掃除機で男の幽霊を吸い込んだ
24、その小学校に伝わる七不思議の秘密
25、パンツ落ちてるよ？と頭上から呟く男の子
26、金縛り中に酔った父が帰宅。そして･･･
27、鳥居の前でショボンリして待っている御狐様
28、事故物件ではないけれど出ちゃう家
29、もち巾着が足りないけど誰か食べた？
30、鯛さんは立派ですね。一緒に泳いでいいですか？
31、寝ていたらズルズルと引きずられる感覚
32、心霊トンネルで踊り終わった瞬間に
33、これがないと霊は見えないのよ
34、アホの俺たちを見かねた親切なこっくりさんが
35、怖いから、怪談話するのやめてぇ
36、悩みに悩んで出した男らしい答え
37、幽霊になると行ったことがない所にも行ける
38、自称霊媒師の女性が噂を聞いてやってきた
39、とってあげようか？
40、幽霊でも人を殴っちゃいかんね
41、黒い人「私でよければ手伝いますよ？」
42、俺の作る料理は魔界の異物
43、教師の後から教室に入って来た者
44、彼は昔、狐に憑かれたことがあるという
45、遠泳実習を行う海岸に巨大なサメが
46、そこそこ霊感のあるデブの除霊方法
47、最期の言葉は「ハンバーグが食べたい」だった
48、死んだはずのおじいちゃんが･･･
49、体にモフッとした何かがぶつかる感覚
50、帰り道の途中で火の玉を見つけた
51、悪ふざけが大好きな姉が墓場にて
52、「今、風が吹けばなあ･･･」
53、深夜に集団で天体観測をしていると･･･
54、ハゲの木と呼ばれている木がある
55、あんな可愛い子が幽霊なわけないだろ
56、父が亡くなってから初めての外食
57、母の手作り池と幽霊騒動の結末
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父が亡くなってから初めての外食
これは、ちょっとした心霊体験をした時の話。 父が亡くなって１０日が過ぎた。 少し落ち着いたので、亡くなってから初めての外食。 母と姉と３人で、回転寿司に行った。 &・・・
あんな可愛い子が幽霊なわけないだろ
これは、父から聞いた話。 去年の冬頃、父は夜中にレンタルビデオを返しに出かけた。 帰って来ると、今さっき可愛い女の子に会った、と言う。 こんな夜中に出歩くなんて危な・・・
ハゲの木と呼ばれている木がある
これは、後輩の話。 彼が大学のサークルで山歩きをしていた時のこと。 休憩中に腰を下ろしていると、「あーっ！」と叫ぶ、注意の声が後ろからかけられた。 何だ？と振り返る・・・
深夜に集団で天体観測をしていると･･･
これは、私が高校時代に天文部で夏合宿をした時の話です。 ８月中旬頃、毎年ペルセウス座流星群というのがくるのですが、それの観測が合宿の目的でした。 宿泊施設から少し離れた所にあった・・・
「今、風が吹けばなあ･･･」
これは、知人が体験した話。 それは願掛けをして、山の上のお社で百度祓えをした帰りのこと。 緊張感を持続させるべく、大振りのナイフを刃剥き出しに手に持ち、夜中の山道を駆け下りていた・・・
悪ふざけが大好きな姉が墓場にて
これは、俺が子供の頃の話。 オカルト雑誌なんかがよく出ていた当時、『呪いの家』として祖母の家が載ったことがある。 祖母の家系は代々墓守なので、墓地のド真ん中に平屋があった。 &n・・・
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