「ねぇ、あなたは嘘つき?」
これは、先輩の体験話。 彼は母校の山岳部キャンプに、指導員として参加している。 ある年、どうしても一緒に行けなくなり、キャンプ地で後から合流することにした。 予定が・・・
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怖 120巻(全20話)(2 / 3ページ)
これは、先輩の体験話。 彼は母校の山岳部キャンプに、指導員として参加している。 ある年、どうしても一緒に行けなくなり、キャンプ地で後から合流することにした。 予定が・・・
これは、私の地元の某県で戦後まもなくの出来事。 その日は休日だった営林署のある職員が、山菜採りをした後に帰ろうと思った時、そこは入り慣れた山のはずなのに何故か迷ってしまった。 日・・・
これは、私が美大生だった頃の話。 その日、キャンパスの2階にあった絵を描く作業場でぼんやりしていたら、イーゼルの上に誰かのスケッチブックが置いてあった。 私はなんとなく、パラパラ・・・
これは、幽霊をよく見ていたおばあちゃんの話。 私のおばあちゃんは色々とやらかす人で、なかなかに我が道を進んでいる。 おばあちゃんは子供の頃からよく幽霊を見たらしく、私が小さい頃か・・・
これは祖父から聞いた話で、45年ほど昔の出来事です。 釣りが好きだった祖父は近所の遊び仲間と共に、やり溜めた仕事の合間にしばしば釣りに出かけたそうです。 釣りは朝早く、車に大人4・・・
これは、まだ私が幼かった時の実体験です。 私の家は山奥の集落にあります。 小さい頃は山で遊ぶのが私の日課でした。 ある日、知らない男性に話しかけられ、どこかへ連れて・・・
これは、とある山小屋の話。 夏の山開きの直前に店開きする小屋があり、今年も案内状が送られてきた。 年間わずか4ヶ月ほどしか営業せず、残り8ヶ月は無人だ。 夏でもスキ・・・
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