怖 57巻（全20話）（2 / 3ページ）

  地名まではあまり詳しく書けないが、 北陸の方とだけ。   私は料亭の調理関係に勤めている。   海と山が近くにあり、   両極端な食材がわりと簡単に 手に入るということで、 &・・・

「その海から仕入れた食材には」の続きを読む

  実家は熊本市内で、 俺の部屋は2階でした。   一昨年だったかな。   長期休暇で実家に帰った時のこと。   2階の二部屋とも改装工事中だった為、 1階にある父の書斎で寝ること・・・

「帰省した実家の父の書斎で寝ていると」の続きを読む

  我が家には、 存在しない家族がいます。   名前は美香といって、 歳は私の2つ下。   その架空の「美香」宛てに、   雛人形のダイレクトメールが 届いたことが始まりでした。 ・・・

「存在しない2つ年下の妹」の続きを読む

  とある田舎の高校1年生の少女が、   誕生日のお祝いに 親から携帯電話を買ってもらった。   その少女はとても喜んだが、   その頃は携帯電話があまり普及していなく、 また田舎・・・

「携帯電話に届いた一通のメールから」の続きを読む

  何が始まるんだろう？ とか思いながら、   俺も両手に塩をまぶした方が良いのか 聞いてみると、   「お前には必要ない。 ただ言われた通りにしろ」   と言われた。 &nbsp・・・

「僕が御祓いのバイトに誘われたワケ 2/2」の続きを読む

  自己紹介から始めると、   30代前半の未来に絶望している 派遣社員の男です。   東京にずっと住んでいます。   未だ独身で、 両親は亡くなってだいぶ経ちます。  ・・・

「僕が御祓いのバイトに誘われたワケ 1/2」の続きを読む

  ある日本人の新婚夫婦が、 新婚旅行で中国にやってきた。   のんびり街中を観光していると、   妻が「服を見たい」と言って、 衣料品店に入っていった。   夫は服選びを見るのも・・・

「旅先の中国で突然消えた新妻」の続きを読む