運命の赤い糸で結ばれていた二組の夫婦の話
これは、まるで『運命の赤い糸』で結ばれていたと思えるような、ある二組の夫婦にまつわる話。 まずは一組目の夫婦は旦那さんからの話。 子供の時、いつも夢の中で遊ぶ女の子がいた。 &n・・・
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心温 8巻(全20話)(2 / 3ページ)
これは、まるで『運命の赤い糸』で結ばれていたと思えるような、ある二組の夫婦にまつわる話。 まずは一組目の夫婦は旦那さんからの話。 子供の時、いつも夢の中で遊ぶ女の子がいた。 &n・・・
まぁちょっと聞いておくれ。 ほとんど誰にも話したことはないのだが、これは俺が小学4年から中学に上がった頃までにあったことで、今もしっかりと記憶の中に焼きついている。 俺が小学3年・・・
これは、俺が中学生だった頃の話。 俺は学校へ行くのが嫌で嫌で仕方なかったのだが、そんな中でも何でも本音で喋れる友達が一人だけいた。 その友達の名前を仮に『吉川』とする。 &nbs・・・
これは、あるおじいさんと知り合ったことによって不思議な体験をした話です。 私は妻と別居していた時期に、古い木造アパートに住んでいました。 もう離婚寸前でした。 そし・・・
私には霊感がないのでなんとも検証が出来ないのですが、最近も続いている話です。 うちには1歳8ヶ月になる息子がいます。 最近は言葉が増えて、「でんしゃ、くるま、じいじ、ばあば」など・・・
これは、昔に水商売のバイトをしていた頃の話。 店はカウンターとボックスが1つだけの小さなパブ。 毎晩ではないが、カランと入り口のドア付近で音がする。 時間は大体朝方・・・
これは、編み物が好きだった祖母にまつわる不思議な話。 それは趣味の領域を出ないものだったけれど、私は祖母の作ってくれた服が大好きだった。 祖母が亡くなる前の年、私に『手袋』をくれ・・・
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