供え物の後片付けを忘れた翌朝に 公開日:2021-8-1 08:30 怖 121巻 これは、森林管理の仕事をしている古い友人の話。 年に数回、山に供え物をしているという。 供える物は串団子で、古くからの習慣らしい。 朝に山へ入る時、道沿いの巨木の根 […] 続きを読む
我が校最大のミステリーを調査してみた 公開日:2020-3-22 08:30 心温 7巻 これは、我が校最大のミステリーにまつわる話。 俺が通う高校は、校内の裏手に小川のように水が引いてあるのだが、そこのある特定の位置のレンガの上にはいつも仏花が1本とジョージアの缶コーヒーが置かれ […] 続きを読む
身内が亡くなると蔵に閉じ込められた 公開日:2017-12-19 08:30 謎怖 27巻 まだ俺が小さかった時に叔母が死んだ。 葬式の後に集まった人達が寿司などを食べていて、俺もビンのオレンジジュースを飲んでいたのを覚えている。 祖母(死んだ叔母の母親)に呼ばれて、家 […] 続きを読む
葬祭 3/3 公開日:2016-2-22 18:32 師匠 ペンライトの微かな明かりの下で、 師匠が嬉しそうな顔をして 指に唾をつけ、 箱の口の経文をこすり落とした。 他に封印はない。 ゆっくりと蓋を開けた。 […] 続きを読む
葬祭 2/3 公開日:2016-2-22 18:31 師匠 次の日の朝。 その家の家族と飯を食っていると、 そろそろ帰らないかというようなことを 暗に言われた。 帰らないんですよ、 箱の中を見るまでは。 と心の […] 続きを読む
葬祭 1/3 公開日:2016-2-22 18:30 師匠 大学2年の夏休みに、 知り合いの田舎へついて行った。 「ぜひ一緒に来い」 と言うのでそうしたのだが、 電車とバスを乗り継いで8時間も かかったのにはうんざりした。 […] 続きを読む