とある駅のホームで取り憑く若い女の霊
これは、母から聞いた話です。 私の母は、鎌倉の江ノ電K駅沿い近くのレストランで働いていた頃に、野口さんという人と仲良くなりました。※名前は仮名 彼女はいわゆる『見える人』だそうで・・・
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怖 103巻(全20話)(2 / 3ページ)
これは、母から聞いた話です。 私の母は、鎌倉の江ノ電K駅沿い近くのレストランで働いていた頃に、野口さんという人と仲良くなりました。※名前は仮名 彼女はいわゆる『見える人』だそうで・・・
これは、私が住んでいるアパートでの話。 私の部屋の横には、使われない鉄製の階段があります。 以下、この階段を『トマソン』と呼びます。 住人が2階に上がる階段は入口に・・・
これは友人の話。 深夜、漁港の突堤で釣りをしていた時のことだ。 普段なら同好の志が五、六名はいるものなのだが、その夜は彼一人だけだったらしい。 「独り占め、独り占め・・・
これは、身に降りかかった怪奇現象の正体にゾッとした話。 私は家族経営の葬儀屋に勤めているが、特に霊感等は持ち合わせていないので自身のエピソードはない。 ただ、新しく入ってきた事務・・・
私が関西にいた頃、行きつけの飲み屋さんで某大手私鉄の運転手さんと仲良くなった。 これは、その人(以下、岡田さんとする)から聞いた話である。 列車には、車と同じように車両毎に異なっ・・・
これは、知人が部屋を探していた時の話。 不動産屋の担当者に、駅から近くて安い物件を勧められた。 しかし、「こちらです」と案内されてその部屋に入った途端、嫌な雰囲気を感じたそうだ。・・・
俺のじいちゃんは毎日決まった生活をしていた。 朝起きたらコーヒーを豆から入れ、厚切りのハードトーストにバターをたっぷり付けて焼き、ジアジアに温めたウィンナーと一緒に食べる。 お皿・・・
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