嫉妬深い嫁が妊娠した結果
俺の嫁は嫉妬深く、
他の女の話をするだけで嫉妬する。
それでも俺を愛してくれているから
本当に俺は幸せ者だ。
そして嫁は妊娠した。
女の子だそうだ。
俺は生まれてくるのが楽しみで、
毎日お腹に耳を当てて聞いたりした。
でも、嫁は流産だった。
俺が慰めると嫁は、
「でも私また子ども作るよ。
元気な男の子を」
(終)
解説
嫁は『女の子だから』おろした。
なぜなら嫁は、
他の女の話をするだけで嫉妬する。
そう、女がダメ。
たとえ娘であっても『他の女』なのだ。
だから、
「また子ども作るよ、
元気な男の子を」
と、男の子に限定している。
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