2人を連れて行った春の記憶
私が幼稚園の時、友達にさっちゃんという子がいました。※仮名 また、さっちゃんには年の離れたお姉ちゃんがいました。 確か中学生くらいだったと思います。 セーラー服を時・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のタグ「死の宣告」の記事一覧です
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私が幼稚園の時、友達にさっちゃんという子がいました。※仮名 また、さっちゃんには年の離れたお姉ちゃんがいました。 確か中学生くらいだったと思います。 セーラー服を時・・・
久しぶりに亡くなった父の夢を見て、ふと思い出しました。 これは、私が小学2年生だった頃の話です。 まだその頃は病気で療養中の父も一時退院できる時もあったので、自宅で一緒に過ごして・・・
これは、知り合いの体験話。 仲間三人で、雪山に篭っていた時のこと。 テントを畳んでいると、誰かが耳元で囁いてきた。 「一人だけ…。帰れるのは一人だけ…」  ・・・
これは、ばあちゃんに聞いた怖い話。 ばあちゃんには現在3人子供がいるが、実はその前に最初の子を1人亡くしていた。 その子は、赤ん坊の頃に突然高熱を出して、病死してしまったらしい。・・・
これは、姉が実際に体験した話だ。 近所の神社が祭りの為に、臨時で巫女のバイトを募集していた。 姉はそれに応募して、見事採用される。 主な仕事は祭りの時期の接客であっ・・・
俺は小学3年生の時、『18歳までに忘れないと死んでしまう』という言葉を友人の畠山(仮名)から聞いた。 そんな言葉を聞いたこと自体忘れていたのだが、先日、その畠山から俺と一緒に話を聞いていた山岡・・・
友達の卒業アルバムを見ていたら、 ある男子の顔写真が目に留まった。 特に気にしていなかったけれど、 違うページに写っている集合写真や、 小さくしか写ってない写真でも、  ・・・
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