拉致監禁事件の真相

 

A「拉致監禁事件がひどい事に

なってきていますね。

 

今回の被害者は無事に生きて

帰って来れて良かった」

 

B「そうだな。

 

かなりの虐待を

受けていたようだし、

 

心の傷の治療にも

時間がかかるだろうが、

 

生きていけるだけ、

 

同じところに監禁されていた

他の被害者よりマシだ」

 

A「加害者の家から

彼女を発見した現場までは、

 

かなりの距離がありますね。

 

きっと逃げたい一心で

必死に走ったんでしょうね・・・」

 

B「ああ、

 

彼女のおかげで犯人も捕まったし、

他の被害者も浮かばれるだろう」

 

A「彼女はこれから大変ですね」

 

B「逃げられないように両足を

切断されていたからな。

 

治療が終わったら、

まずは車椅子に慣れることからだ」

 

(終)

解説

逃げ帰った被害者は、

加害者女性の両足を切断していた。

 

加害者の家で助けられたのは、

両足を失った加害者。

 

実は真犯人は捕まっていない。

 

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One Response to “拉致監禁事件の真相”

  1. 匿名 より:

    他の被害者はすでに亡くなっていて、逃げきった被害者は足を切られたのにどうやって走ったのだろうって話じゃないの?

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