実家の2階にある封印されたままのトイレ
これは、実家にある『開かずの間』にまつわる話。 今から40年ほど前、実家は国鉄の運転手さんの寮として使われていた。 その頃に2階のトイレで事故があり、子供が一人亡くなったそうな。・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 113巻」の記事一覧です
怖 113巻(全20話)
これは、実家にある『開かずの間』にまつわる話。 今から40年ほど前、実家は国鉄の運転手さんの寮として使われていた。 その頃に2階のトイレで事故があり、子供が一人亡くなったそうな。・・・
これは、大学時代に住んでいた部屋が実は『事故物件』だった話。 私には霊感なんてないし、そもそも霊の類を信じていなかったが、その物件を内覧した時に一緒にいた母が浴室を気にしていた。 ・・・
これは、かなり昔に体験した話です。 当時、私はアルバイトとして旅館に住み込みで働いていました。 そして仕事が面白く感じる頃に、そのお客さんはやって来たのです。 お客・・・
これは、ある地域での言い伝えにまつわる不思議な話。 東北の太平洋地域には、『山背(やませ)』という気候区分がある。 それは、夏に太平洋の洋上の冷湿な気団が内陸地方にやってくる現象・・・
これは、初めて心霊的なものに遭遇した体験談。 今年の3月頃、取り壊しの決まった団地へ、ケーブルの撤去の仕事に行った。 元々3棟あるうち2棟は、すでに解体が始まっていた。 &nbs・・・
これは、看護師をやっている友人の体験談。 友人が担当した患者に、末期癌の老人がいた。 身体中をチューブで繋がれ何とか生きながらえているが、ろくに声を出すこともままならず、いつその・・・
春というのは、若い人達にとっては希望に満ちた新しい生命の息吹を感じる季節だろうが、私くらいの年齢になると何かざわざわと落ち着かない、それでいて妙に静かな眠りを誘う季節である。 夜中、猫の鳴くの・・・
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