夢から覚めると、そこに
学生の頃に家庭教師をしていた。 暇になると教え子と怖い話をしていて、 その子がした話。 昔、テレビで「夕にゃん」って あったじゃないですか。 この番組を、小さい頃に 教え子が見て・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 22巻」の記事一覧(2 / 3ページ)です
怖 22巻(全20話)(2 / 3ページ)
学生の頃に家庭教師をしていた。 暇になると教え子と怖い話をしていて、 その子がした話。 昔、テレビで「夕にゃん」って あったじゃないですか。 この番組を、小さい頃に 教え子が見て・・・
5年前、 バイクでツーリングしていた時、 富山県のかなり田舎の山道を通った。 昼過ぎだったと思うが、 山中の小さな村で、 葬式が行われているところに 出くわした。 ・・・
私はしばらく躊躇していましたが、 勇気を出してロッカールームへ 行くことにしました。 とりあえず、子供は行ってしまったので 大丈夫です。 不思議なもので、 走るのを・・・
私は、あるビルに勤めています。 そこは、4階から下が店舗。 5階が事務所で、6階は 倉庫とロッカールームになっています。 私が、6階倉庫に誰か居る 事に気付いたのは、  ・・・
昔、俺がバイトしてた頃の話。 カウンターとボックスが一つだけの、 小さな箱のパブだった。 毎晩じゃないけど カラ~ンと、 入り口のドアのところで 音がするんだ。 大・・・
昭和初期の古い住宅の話。 (実際に今でも世田谷に 重要文化財としてあるらしい) 家柄は官僚の家系のエリート。 家族5人。 祖父、主、妻、子供2人。 黒電話。 &nb・・・
昼間に一人で 車を運転していました。 T字路で赤信号に捕まったので、 時間潰しのために向かいの壁や 左右に視線を動かしていました。 その時ふと、 バックミラーが目に入りました。 ・・・
Copyright (C) 2025 怖話ノ館(こわばなのやかた) All Rights Reserved.