枕元に立ってじっと見つめる伯父さんの正体
これは、母が子供の頃の話です。 私の母は薄情な性格なのか、自身の親と姉妹を除いた親族とは全くと言っていいほど付き合いがありません。 その親族も次々と亡くなり、今ではほとんど顔も思・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 100巻」の記事一覧です
怖 100巻(全20話)
これは、母が子供の頃の話です。 私の母は薄情な性格なのか、自身の親と姉妹を除いた親族とは全くと言っていいほど付き合いがありません。 その親族も次々と亡くなり、今ではほとんど顔も思・・・
これは、俺が小学校の低学年くらいの時に体験した話。 学校帰りに家の近くの歩道を歩いていたら、向こうから来た人に声をかけられた。 その人は男で、黒い背広を着ていて物凄く背が高かった・・・
俺は小学2年か3年生くらいまで、空中を漂う『金色の金魚』のようなものが見えていた。 その金魚は大体は姉ちゃんの周りをフワフワしていたのだが、時には飼っていた犬の頭でくつろいでいたり、俺のお菓子・・・
これは、もしかして「霊的な現象ではないか?」と思った体験談。 俺は大学時代、アパートに一人で住んでいた。 特に古くも新しくもない、平均的なワンルームだ。 それは入居・・・
俺自身は霊感も霊体験も無いのだが、フィリピン人の友人がわりと見る方らしく、色々と話を聞いた。 友人とは日本語と英語が混じった会話だったから内容を正しく伝えられていないかもしれないが。 &nbs・・・
これは、霊感のある同僚から聞いた話。 同僚の佐藤に自分が幽霊にさらわれそうになった時の話をしてみたら、お返しに色んなオカルト体験を話してくれた。※名前は仮名 「俺は祓ったりは出来・・・
最近、よくないことばかりが起きていた。 例えば、仕事では異常なくらいに負傷するし、体調もずっと崩れ気味だ。 気を遣っていた人間関係さえも、妙なくらいにギクシャクし始めていた。 &・・・
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