怖話ノ館(こわばなのやかた)
2014-12-11 09:00 [怖 3巻]
高校生の時、失神ゲームというものが
流行った時期があった。
ジャンケンで、
やる人を決めることにした。
案の定、私は負けてしまい
失神させられることになった。
50mをダッシュで走り、
その後すぐに壁に張り付いて息を止め、
友人に胸を押させた。
失神中に私が見たものは、川・老人・橋の3つで
老人が私に話しかけてきました。
「死にたいかい?」
その瞬間に目を覚ましました。
それ以来、このゲームをしたことはないです。
他にも失神ゲームに関する話があったら、
聞かせてください。
自分だけがこんな体験をしたとは思えません。
(終)
タグ:ゲーム, 体験, 失神, 老人, 高校生
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