白い家とピアノの音とお姉さん
これは、僕が小学生だった頃の話。 当時、通学路の途中に『白い家』があった。 木で作られたログハウス風の建物を、白く塗装したような家だったのを覚えている。 僕の家はか・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「謎怖 51巻」の記事一覧です
謎怖 51巻(全20話)
これは、僕が小学生だった頃の話。 当時、通学路の途中に『白い家』があった。 木で作られたログハウス風の建物を、白く塗装したような家だったのを覚えている。 僕の家はか・・・
これは、地元の友人から聞いた話。 友人の実家はあまり裕福ではなく、子供の頃はボロボロの府営団地に住んでいた。 その友人宅には何度も遊びに行っていたが、まあ家賃相応の酷さだった。 ・・・
これは、中古の一軒家を買ってからの話。 住み始めて1年くらいが経った頃、間取り的に『家の中が1畳分くらい狭い』ことに気がついた。 とは言っても、住んでいたので壁を壊して確かめよう・・・
これは、友人の翔太(仮名)が小学3年生の時の話。 当時、山で遊ぶことが日課になっていた翔太。 いつものように駄菓子屋で買ったお菓子を持って、山へ向かう道をぶらぶらと一人で歩いてい・・・
これは、子供の頃に行った夏祭りでの怪異な体験話。 親戚や祖父母と5人ほどで花火を見に行ったのだが、その時の状況が“何か変”だった。 お祭りでは御神輿の周り・・・
これは、じいちゃんが住んでいる田舎の森で迷子になった時の話。 森といってもそんなに広くはなく、幼いの頃からずっと探検していたので、何処がどういう道に出るかはほぼ把握しているつもりだった。 &n・・・
これは、俺が中学一年生だった時の話。 ある日、友人らと三人で、自転車で少し遠出をして隣町の山へ遊びに行った。 そして俺たちは、川の下流の方で水切りをして遊ぶことにした。 &nbs・・・
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