「怖 79巻」の記事一覧
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01、母が夜中に打ち付けていたもの
02、決して山に入ってはいけない日
03、死んだ兵隊たちの幽霊騒動
04、未練を残して亡くなった同僚の妻
05、不思議な力を持っていた転校生
06、ある時から幽霊が見えるようになった
07、山に棲む化け物に助けられて
08、飛び降り自殺の名所のマンションにて
09、幽霊が出ると噂の山道にて
10、いじめで自殺するくらいなら
11、大量殺人が計画されていた同窓会
12、怪奇現象の絶えない家
13、泣き叫ぶ声はどこから
14、一人で留守番をしていると
15、死者の霊と波長が合ってしまった
16、夜な夜な聞こえる壁を引っ掻く音
17、状況と事実の相違
18、お母さんを探していた赤ちゃんの霊
19、村の守り神を見るはずが
20、俺はもうすぐ死ぬ人間です
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村の守り神を見るはずが
俺の住む集落には、『武君様』という神様が祀られている。 なんでも、この集落を野武士などから守り、命を落とした青年が神と成り、今もこの集落を守っているらしい。 そして、この武君様を・・・
お母さんを探していた赤ちゃんの霊
今から2年ほど前の話なのですが、小雨の降る初夏の夜でした。 私はチューンアップした車で、山にドリフトをしに行きました。 平日の深夜ということもあり、いつもよりは車の通りが少なく、・・・
状況と事実の相違
「貴方はお酒を飲み過ぎて酷く酔っ払っていた。最後に飲食店から出たのは深夜4時過ぎ。その後は近くのコンビニに立ち寄り、自宅マンションに着いたのは深夜4時半頃」 「かなりお酒に酔っていた為に貴方は・・・
夜な夜な聞こえる壁を引っ掻く音
知人が体験した話です。 彼は杉並区にある築40年は経とうかという古い木造アパートに一人暮らしをしていました。 最近ではどこもそうでしょうが、隣人とも会話は無く、すれ違い様に会釈す・・・
死者の霊と波長が合ってしまった
私の父親の体験談です。 今から30年以上も前の話です。 当時、母が長男を妊娠中で、平屋の貸し屋に住んでいた頃、父と母は一番奥の寝室に寝ていたそうです。 父は霊感が強・・・
一人で留守番をしていると
私の祖父は保護司をしていた。 その為、祖父のお世話になった人達が保護者などを伴って、時々挨拶に訪れる事もあった。 私が中学生の時、祖父は亡くなった。 祖父が亡くなっ・・・