霊媒師が押入れから見つけたもの
俺は大学3年なのだが、今一人暮らししているアパートの部屋がガチでヤバイ。 いや、「ヤバかった」というのが正しいか。 ちなみに、そのアパートの3階に俺は住んでいる。 ・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 86巻」の記事一覧です
怖 86巻(全20話)
俺は大学3年なのだが、今一人暮らししているアパートの部屋がガチでヤバイ。 いや、「ヤバかった」というのが正しいか。 ちなみに、そのアパートの3階に俺は住んでいる。 ・・・
大学生だった頃の秋口の話。 昔はコンビニや売店なども徒歩1時間圏内に無いような、ど田舎の学校に2時間半ほど電車に揺られて通っていました。 その日はゼミで時間が遅くなり、終電の少し・・・
今でも後悔しているが、高校を卒業して暇だった頃の話。 ある時、友達のバカップルが「結婚する」と言い出した。 言うだけで絶対に結婚しないとは思っていたが、暇だからお祝いパーティーを・・・
近所にいる元国鉄マンだった爺さんに聞いた話。 山陽本線『瀬野八』の某トンネルを抜けた所には慰霊碑がある。 ※瀬野八(せのはち) 瀬野八とは、JR西日本山陽本線瀬野駅~八本松駅間の・・・
俺は大学を卒業して、すぐにニューヨークへ留学した。 語学の学校に2年通い、その後に専門学校に入校。 仲の良い友達も出来た。 向こうにいてビックリしたのは、̶・・・
絶縁したはずの姉から突然電話がかかって来た。 曰く、「子供生まれたからお祝いチョーダイ。絶縁?あんな大昔のことをいつまで根に持ってるのよ~。カ●ワの上に心も狭いなんて、そんなんじゃいつまで経っ・・・
前回までの話はこちら 小学3年の春に東京に引っ越してきた俺は、その後ずっと東京にいて、広島県には全く帰っていなかった。 (今でも広島県には婆ちゃんや親戚は住んでいるが、俺自身はあまり交流はない)  ・・・
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