見るとヤバイ？！要注意すべき3つ初夢

 

1月1日から1月3日にかけて、

最初に見る夢を『初夢』と言います。

 

そして初夢は、

 

その年の1年間の運勢を決める、

と言われています。

 

『一富士、二鷹、三茄子』のように、

縁起が良いと言われているものもありますが、

 

逆に『こんな初夢を見たらヤバイ！』、

という夢も3つあると言われています。

 

あなたは昨年の初夢を覚えていますか？

 

その夢は、あなたの1年間を

暗示するものだったでしょうか？

 

今回は『要注意すべき3つの初夢』を

お伝えいたします。

1、 もうひとりの自分に励まされる夢

夢の中にもうひとりの自分が出てきて、

自分を励ましてくれる夢は注意が必要です。

 

いわゆるドッペルゲンガーの出現は、

あなたに危険を伝えるサインなのです。

 

ドッペルゲンガーが出てきたならば、

 

対人トラブルが原因でストレスが限界まで

きている証拠かも知れません。

 

ドッペルゲンガーに励まされる夢は、

 

『自分で自分を励まさないといけないほど、

対人関係で追い詰められている』

 

という状態を暗示しています。

 

もしも、ドッペルゲンガーが

「気合いだっ！気合いだっ！」と、

 

アニマル浜口さんのように

全力で励ましてきた場合は要注意。

 

対人関係でのストレスが限界にきており、

頑張り過ぎると命に関わるので、

 

細心の注意を払ってください。

 

このような初夢を見た時は、

自分を取り巻く環境を一新するよう、

 

思い切った決断を下してみるのも

いいかも知れません。

 

2、裸や変な服を着てウロウロする夢

夢の中で裸でいる、

もしくは変な服を着ている夢は、

 

特定のトラブルに対して大きな罪悪感を抱えて、

心が悲鳴を上げている場合に多く見る夢です。

 

どちらも周囲の目を気にしなければならない

状況を表しているので、

 

周りの人の視線や反応を

過度に気にし過ぎている証拠です。

 

特に、『親しい人を失ってしまうかも知れない』

という不安が大きい場合が多いので、

 

もう少しリラックスして

対人付き合いに臨むといいでしょう。

 

リラックスするのはちょっと無理･･･

という人は、

 

有名な縁切りパワースポットに出向き、

対人関係を事細かく絵馬に書き込みましょう。

 

思い切って神主に祈祷を頼んでみるのも

いいかも知れません。

 

対人関係をバッサリ断ち切ることで、

良い運が開けるでしょう。

 

3、暗い道をさまよう・船で眠る・黒靴下を履く

暗い道をひとりでさまよう夢は･･･

　↓

『罪悪感に押し潰されそうになっている

心理状態』

 

船の中で眠る夢は･･･

　↓

『予想外のトラブルに見舞われることの暗示』

 

黒い靴下を履く夢は･･･

　↓

『失恋や失業など、

大切なものを失うことの警告』

 

だと言われています。

 

それらの夢を見た場合には、

 

自分にとって大切なものは何かを

きちんと思い直し、

 

自分自身と向き合うことが必要となります。

 

尚、『黒い靴下を履いていて、

暗い道をさまよった後に船で眠る･･･』

 

というトリプルコンボの夢を見た場合は、

 

最悪『死』を暗示している可能性もあるので、

細心の注意が必要です。

 

その場合は部屋から出来るだけ出ず、

餅なども控えた方がいいかも知れません。

 

しかし、初夢といえど所詮は夢。

 

現実ではありません。

 

不幸な初夢をみたことに悩んでいては、

それこそ本末転倒です。

 

神経質になり過ぎない程度に、

気を引き締めるといいでしょう。

 

（終）

引用元（参考）© ロケットニュース24