塩をまくことになった日のこと
これは、中3の時の体験話。 その頃の俺は勉強するのが快感で、朝から晩までトランス状態で勉強ばかりしていた。 その日も朝から勉強していたが、気づけば家には誰もいなかった。 &nbs・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 141巻」の記事一覧です
怖 141巻(全20話)
これは、中3の時の体験話。 その頃の俺は勉強するのが快感で、朝から晩までトランス状態で勉強ばかりしていた。 その日も朝から勉強していたが、気づけば家には誰もいなかった。 &nbs・・・
これは、知人の古川夫妻の話。※仮名 彼らが独身の頃、“ドライブ中の山道で懸命な身振りで停車を促す男性に会った”という。 車通りの少ない山の中、トラブルなら・・・
金曜日の夜、ふと「土日は連休だし久しぶりに実家へ帰ろう」と思い立った。 実家は今住んでいる場所から車で1時間半程度。 途中、山一つを越えなければならない道のりだ。 ・・・
これは、家族で県営の住宅に住んでいた時の話。 俺の部屋の壁には『骸骨のようなシミ』があった。 それは物心がついた頃からあったが、最初は親指ほどの大きさだったのを覚えている。 &n・・・
これは、父から聞いた話。 父が昔、雪深い山の現場でバイトをしていた時のこと。 そこには妻子をおいて季節労働に来ている男性がいて、皆から頼られるリーダーとして現場を仕切っていた。(・・・
これは20年程前、学生時代の話。 当時、ガソリンスタンドで夜勤のアルバイトをしていた。 夜勤は通常2人体制のシフト。 深夜1時を過ぎると客足も減る。 ・・・
これは、姉の体験話。 夜、街灯もない田舎道を車で走っている時、あまりに星が綺麗だったので路肩に停車して車から降り、ライトも消してぼんやりと空を見上げていたそうだ。 すると急に、腕・・・
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