怖 25巻（全20話）（2 / 3ページ）

先日、親戚の葬式があった。   そこで、検事をやってる叔父と 久しぶりに会った。   通夜の席で叔父と2人で 酒を飲んでいると、   自然と話題は叔父が関わった 仕事話になる。  ・・・

「正当防衛のルールには」の続きを読む

友人Mの周りでは、 怖い話が多いらしいです。   Mの親父さんが仕事で出張の時、 あるホテルに泊まった。   次の日の朝 フロントに行くと、   「あれ？お連れの女性は？」   と・・・

「友人が連れてるワケありの女性」の続きを読む

それは、ある蒸し暑い 夏の日のことでした。   なぜか、身体の節々が痛む。   「あの程度のドライブで 疲れが溜まるとはなぁ。   俺も歳かな･･･」   などと思いながら、 &n・・・

「生死の狭間で体験した事」の続きを読む

中学の時、 母方の祖父が死にました。   脳の手術をして 神経後遺症が酷く残り、   最後は「狂い死に」に近い、 死に様。   お通夜の夜、   親戚一同は 1階で寝てたのですが、・・・

「他界した身内が枕元で呟くと」の続きを読む

10年ぐらい前の事。   U君はその日、 珍しく残業した。   仕事を終えて、 南武線の最終電車に乗り込んだ。   U君のアパートは川崎方面なので、 車内には殆んど人が乗っていなかった。 （・・・

「電車の中で見た不思議な夢」の続きを読む

東京の大学に合格し、 父親と下宿を探しに行った。   父親も私も、   慣れない東京での 部屋探しに、   手間を掛ける気に なれなかった。   だから、 学生課に紹介された、 &・・・

「大家さんと私しか住んでいないアパートで」の続きを読む

幼稚園時代の俺は、   園内でも超が付くほどの 問題児だったらしい。   毎日のように先生を困らせ、   何度も呼び出しを食らったと、 親は言う。   確かに、先生に怒られていた ・・・

「大勢の人が死んだ場所に」の続きを読む