被爆して影を置き忘れて死んだ人たち 公開日:2022-10-27 08:30 怖 134巻 これは、祖父から聞いた一番印象に残った話。 第二次世界大戦の戦時中から戦後にかけてが青春だった祖父は、生まれつき足の向きがおかしくて、歩けはすれど、まともな運動はできなかった。 […] 続きを読む
塩まじないをやっていた私 公開日:2022-4-10 08:30 怖 128巻 私は昔、『塩まじない』をやっていたことがある。※塩まじないについては後述 付き合っていた人と別れたいけれど別れてくれなくて、憎くて、ツラくて、毎日のように願い事をトイレに流していた。 &nbs […] 続きを読む
よくわからないものほど怖いものはない 公開日:2022-3-7 08:30 怖 127巻 これは、非現実的な体験をした時の話。 高校卒業後、特技といえば目が良いことくらいだった僕は、めでたく不動産会社に就職し、不動産業の仕組みから民法の勉強、資格受験と慌しい生活を送っていた。 &n […] 続きを読む
藪の向こうからこちらを見ている者 公開日:2021-12-23 08:30 怖 125巻 これは、俺が子供だった時の体験話。 当時住んでいた家は県庁所在地にあったが、親父の実家が同県のド田舎で山の中だった。 冬休みになると、正月を過ごす為にそこに連れられて行くのだが、 […] 続きを読む
今日から新しい家族だから仲良くしてね 公開日:2021-12-6 08:30 謎怖 49巻 これは、友達のユカリから聞いた話。※名前は仮名 ユカリが小3の秋の頃に、お父さんがババさんという40歳くらいの東南アジア人を連れて来て、「今日から新しい家族だから仲良くしてね」と言われた。 & […] 続きを読む
一面の灰色の幽霊屋敷の中で見たもの 公開日:2021-9-28 08:30 怖 122巻 これは少し怖くもあり、また奇妙で不思議な体験をした話です。 私が子供の頃、近所にいわゆる『幽霊屋敷』がありました。 だからといって幽霊を見た人はいなかったと思うのですが、その屋敷 […] 続きを読む
子供の笑い声と狐の尻尾 公開日:2021-7-26 08:30 心温 9巻 これは、少し昔に聞いた不思議なお話。 その頃、色々なことに嫌気がさしていた爺さんは、会社を休んで山に登った。 4時間ほど登り、少し下界を眺められるような場所で休憩をとる。 &nb […] 続きを読む
冬山登山での先行者の奇妙なランプの明かり 公開日:2021-7-22 08:30 怖 120巻 これは、ある年の3月、冬の日光白根山に菅沼ルートから単独で登った時の話。 その年は積雪量が多く、2メートルくらい積もってクラストしており、よく締まった冬道に前日僅かに降った新雪が2~3センチ積 […] 続きを読む
図書館に紛れ込んだセミと異質な男性 公開日:2021-5-17 08:30 怖 118巻 これは、ある日の昼間、ちょっと用があって『市の図書館』に行った時の話。 田舎だが、図書館はわりと人が多い。 俺は棚から目当ての本を選んで机で読んでいたのだが、そこに一匹のセミが紛 […] 続きを読む