人外のモノは「もしもし」と言えない
これは、もうすぐ七回忌を迎えるじいちゃんに聞いた話。 じいちゃんが子供の頃は、暗くなってから道ですれ違う人に「もしもし」と声を掛け合うのが習慣だったとか。 なぜなら、人外のモノは・・・
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これは、バイトの先輩から聞いた話。 先輩は20代の女性で、彼女には弟がいる。 その弟に小さい頃、変な癖みたいなものがあったとか。 先輩も弟も小学生の頃から同じ塾に行・・・
これは、俺が小学6年生の時の話。 両親が共働きだったので、毎年夏休みの間は田舎の祖父母の家に預けられていた。 小さい頃からずっとそうだったから、そこでも友達はできた。  ・・・
小さい頃の記憶ってほとんど残ってないんだけど、ひとつだけものすごく鮮明に思い出せるものがある。 幼稚園の頃、俺は『幽霊の女の子』と遊んでいた。 確か、その子の名前はリツコ。 &n・・・
これは、幼稚園の頃に友達がいなくなった話。 公営住宅住まいの僕は、同じ区内のコウタ君と公園でよく遊んでいた。※仮名 でもある時からコウタ君は、公園内で「何かが迎えに来る」と言い始・・・
※名前は全て仮名 これは十数年前、小6の夏休み頃の話。 地元はかなりの田舎で、滅多に観光客なんかが来るような所ではなかった。 そのせいか、年寄りはよそ者を毛嫌いし、昔ながらの風習だとか何とか、・・・
これは、私が生まれて間もない頃の話。 なぜか当時の記憶がある。 夢かもしれないが。 赤ん坊の私が病院のベッドに寝ていると、青空が見える窓の外から、火に包まれた落ち武・・・
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