「不可解な体験談」タグの記事一覧

  私は外回りで『無線』を使う仕事をしている。   先日、こんなことがあった。   いつものように無線で仲間とやり取りをしていたら、自分のだけが何故か混線する。   あまりにも酷い・・・

「無線に割り込んでくる叫び声」の続きを読む

  大学に入って少し過ぎた頃、サークルのメンバーでキャンプに行った。   私ら１年は女が７人いて、仲良くなったばかりだったので一緒に行動していた。   夜にバーベキューをして、女７人でコテー・・・

「ねぇ、誰か１人足りなくない？」の続きを読む

  これは、もう２０年くらい前の話。   小学４年生の頃、クラスメートの川田君が『心霊写真』を１００枚ほど学校に持ってきた。※仮名   夏休み明けで、自由研究の資料だと言うが、私が見ても他の・・・

「その写真が一番怖いし不思議だよ」の続きを読む

  これは、未だによくわからない体験話。   小学校低学年の頃、両親の用事で知り合いのおばちゃんの家に一晩預けられた。   そこの家は柴犬を飼っていて、俺は暇つぶしにと、昼間に着いた早々その・・・

「夕暮れに迷い込んだ空き家での怪」の続きを読む

  学生時代、私は地元の小さなタレント事務所に所属し、時々エキストラ的な仕事をして小遣いを稼いでいた。   これは、ある県の田舎に１泊２日のロケに行った時のこと。   予算が限られた仕事で、・・・

「血の匂いと共有された幻覚」の続きを読む

  これは、もうすぐ七回忌を迎えるじいちゃんに聞いた話。   じいちゃんが子供の頃は、暗くなってから道ですれ違う人に「もしもし」と声を掛け合うのが習慣だったとか。   なぜなら、人外のモノは・・・

「人外のモノは「もしもし」と言えない」の続きを読む

  これは、私が小４くらいの時の話。   ある日の夕飯中、ふざけて“ご飯にお箸を立てた”ことがあった。   もちろん親に怒られて、すぐやめたけれど…。   ・・・

「飯に箸なんて立てるから呼んだのかもな」の続きを読む