その日に限ってそこにあった肉屋
これは30年くらい前の、東京の調布市で体験した話です。 それは私が3~4歳くらいの頃、母の自転車の後ろに乗せられて、図書館から帰る途中のことでした。 いつも左折する十字路で違和感・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のタグ「記憶」の記事一覧です
「記憶」タグの記事一覧
これは30年くらい前の、東京の調布市で体験した話です。 それは私が3~4歳くらいの頃、母の自転車の後ろに乗せられて、図書館から帰る途中のことでした。 いつも左折する十字路で違和感・・・
これは、ある夏の日の不思議な体験談。 コンビニへ行き、アイスを食べながら家に向かっていると、後ろから常に一定の距離を保ちながら付いてくる『白い猫』がいた。 私が歩くと猫も歩く、私・・・
これは、もう30年以上前に体験した話です。 当時小学5年生くらいだった私は、同級生のタカシ君と休日に買い物へ行く約束をしました。※名前は仮名 普段は電車に乗る機会がほとんどなかっ・・・
これは、現在進行形で不可解な体験をしている話。 俺は数年に一度、変な人に絡まれる。 その変な人は、爺さん、婆さん、おっさん、おばさんと、みんな違う人。 一番若くても・・・
小さい頃の俺には親友がいた。 ただ、親友と言っても人間ではなくて『猫』だ。 普通の猫より一回り程大きくて、いつも堤防にある陸橋の下にいた。 いつの間にか仲良くなって・・・
「お久しぶりです!」 唐突に掛けられた声に振り向いたが、後ろに立っていたのは全く知らない男性だった。 ・・・ああ、私が呼び止められたわけじゃなかったのか。 勘違いし・・・
私の田舎の村落では、『鬼ごっこ』は禁止でした。 唯一許されるのが、3年に一度の『鬼路の異祭』という祭りでの鬼ごっこです。 その鬼ごっこは、男の大人達は鎌を両手に持ち、女に連れられ・・・
Copyright (C) 2022 怖話ノ館(こわばなのやかた) All Rights Reserved.