「2020年12月」の記事一覧(3 / 5ページ)
2020-12-16 08:30 [謎怖 43巻]
これは、私の若い頃の話です。 私の住んでいた島には、『天狗の道』、『蛇の道』、『天狗の棲家』、『マイシンキョウ跡?』などと呼ばれる道がありました。 これらは名称は違えど同じ場所を・・・
「その道は夜間になると通ってはいけない」の続きを読む
2020-12-15 08:30 [怖 114巻]
あなたは『廃火葬場』を見たことがあるでしょうか? 今では覚えている人もあまりいないのでしょうが、私が住んでいた田舎では、昔は村落ごとに小さな火葬場がありました。 火葬場といっても・・・
「地元の山を縦走していると出くわす廃火葬場」の続きを読む
2020-12-14 08:30 [怖 114巻]
これは、前の職場での話。 私が前に勤めていた病院では終末期医療をやっていて、とにかく亡くなる人が多かった。 死亡直前で治療が出来ない人が入る場所なので、当然といえば当然だが。 &・・・
「患者さんが妙に早く亡くなる病室」の続きを読む
2020-12-13 08:30 [怖 114巻]
これは、オッサンになった今でも一人でエレベーターに乗れないトラウマ話。 昔、中学生の時につるんでいた藤沢という奴がいた。 共に反抗期で、よく夜遅くまで目的もなくプラプラと出歩いて・・・
「エレベーターに一人で乗れなくなったワケ」の続きを読む
2020-12-12 08:30 [謎怖 43巻]
※この話は全部で三話あります 第一話:大きな石 これは、先輩の話。 一人で夏山を縦走していた時のこと。 踏み分け道を外れた辺りから、「おーい」と呼ぶ声がした。 誰か怪我でもしたの・・・
「山奥で「おーい」と誰かが呼んでいる」の続きを読む
2020-12-11 08:30 [怖 114巻]
これは、病気で入院していたばあちゃんを親戚揃って見舞いに行った時の話。 この時すでにばあちゃんの容体は芳しくなく、それは見舞った全員が既に知っていた。 ばあちゃん本人がどこまで自・・・
「近々、死んでしまうモノの心当たりはないか?」の続きを読む
2020-12-10 08:30 [謎怖 43巻]
これは、現在50歳の親父が子供だった頃の話。 当の親父はオカルト否定派な上、何も覚えていないそうで、この話は親父の母である祖母から聞いたそうだ。 親父には姉が一人いるのだが、実は・・・
「次男の親父は亡くなった長男の生まれ変わり」の続きを読む
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