怖 15巻（全20話）（2 / 3ページ）

中学校の時の話。   俺と何人かの友達は、   学校が終ったらほぼ毎日 野球をしていた。   まぁ、みんな未経験者で 和気藹々と野球を楽しんでた。   場所は、よくある 河川敷みた・・・

「身体に入る黒い人影」の続きを読む

20年位前の母の話です。   母は昔から霊感が強く、   小さい頃には三途の川を渡る 一歩手前まで行ったことがあるそうです。   うちのマンションは11階建てで、 当時では高い方でした。 &・・・

「呼びに来る人たち」の続きを読む

仕事が終わり、   男はいつもの帰り道を 歩いていた。   ふと視線を感じ、 ある家の二階を見上げた。   すると、初老のおじさんが 窓際に立って手を振っていた。   それも満面の・・・

「二階の窓から手を振るおじさん」の続きを読む

以前、妹が海へキャンプへ 行ったときのことです。   そこは自然のビーチで、 近くにはお手洗い等が無く。   お手洗いに行きたいときは、   少し離れた港まで 車に乗って行っていました。 &・・・

「車内のバックミラーに映る男」の続きを読む

これは、あの日以来、 誰にも話していない話。   私は19歳の大学生、 彼は19歳のフリーターでした。   私達は付き合って 2年半が経ち、   私の方はもう 冷めていたのですが、 &nbs・・・

「付き合ってた彼の自殺後の異変」の続きを読む

大学に入ってから親元を離れ、 一人暮らしをしている。   もう四ヶ月経ち、   誰とも会話のない 一人だけの生活にも慣れた。   夜、電灯を消した アパートの一室で、   布団に横・・・

「遮断機の音が近づいて来ている」の続きを読む

俺は一人暮らしを始めた。 4畳一間の古くさいアパート。   だが、引越して来てから どうもおかしい。   体調がすごく悪い。   というか･･･、   いつも誰かから 見られてる気・・・

「部屋の天井裏で見つけたビデオテープ」の続きを読む