「2021年10月」の記事一覧(3 / 5ページ)
2021-10-17 08:30 [怖 123巻]
これは、もうだいぶ前のことになる。 悪友のマサオとタカシと3人で飲んでいた時に、酔っ払ったノリで近場の山の中にある『廃墟』へ肝試しに行くことになった。 ただ、廃墟と言ってもごく普・・・
「山の中にある廃墟での肝試しにて」の続きを読む
2021-10-16 08:30 [謎怖 48巻]
これは、森林組合で聞いた話。 山で木を育てる過程で、木を間引くことを間伐(かんばつ)という。 間伐の対象となるのは、発育や形質が悪かったり、あるいは良い木の邪魔になるようなもので・・・
「伐採するはずだった木がたった1日で」の続きを読む
2021-10-15 08:30 [心温 10巻]
これは、とある田舎で働いている友人から聞いた話です。 彼は在宅介護の仕事をしていて、一人暮らしの老人のお宅へ行くことがよくあります。 その彼の巡回先に、山際の家に住んでいるお爺さ・・・
「無口だった老人の意外な飲み友達」の続きを読む
2021-10-14 08:30 [怖 123巻]
あなたは、『手鏡』や『手のひら鏡』という言葉を聞いたことがありますか? 死期が近い病人や老人は、手を自分の顔の前にかざして、まるで手鏡を見るように手のひらを覗き込むのだそうです。 ・・・
「無意識に手のひらを覗き込む行為が増えると・・・」の続きを読む
2021-10-13 08:30 [怖 123巻]
これは、職場で実際にあった話。 当時勤めていた職場に、野崎さんという上司がいた。※名前は仮名 野崎さんはいつも、自分の席横の窓から飛び降り自殺をした人がいることを半ば自慢にしてい・・・
「職場の窓枠に残されていた靴跡」の続きを読む
2021-10-12 08:30 [謎怖 48巻]
これは、現在進行形で不可解な体験をしている話。 俺は数年に一度、変な人に絡まれる。 その変な人は、爺さん、婆さん、おっさん、おばさんと、みんな違う人。 一番若くても・・・
「記憶を残したまま転生しているのか」の続きを読む
2021-10-11 08:30 [謎怖 48巻]
これは、祖母から聞いた話。 祖母は昔、相当なお転婆だったそうで。 女学校時代は篭球部(バスケ)の主将を務め、袴姿で張り切っていた。 そんな祖母がある日、部の友人と&・・・
「廃屋にいた先客の怪談会に耳を澄ますと」の続きを読む
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