怖 64巻（全20話）（2 / 3ページ）

  心霊現象ではないですが･･･   私が中学生ぐらいの時のことです。   母が近所のスーパーで、 手作りハンバーグを買ってきました。   メーカー製造の真空パックに入った 調理済・・・

「スーパーで売られていたハンバーグの中身」の続きを読む

  春というのは若い人達にとっては、   希望に満ちた新しい生命の息吹を 感じる季節だろうが、   私くらいの歳になると、 何かざわざわと落ち着かない。   それでいて、 妙に静か・・・

「住み込みで働いていたトシ子ちゃん」の続きを読む

  まだ小学校に宿直制度があった時の話。   ある小学校に田中という、 とても真面目な教師が赴任してきた。   彼は教頭から色々と学校についての 説明を受けたが、   どうしても納・・・

「宿直時の見回りのルール」の続きを読む

  あれは、今年の年始だった。   夜中に歩いて3分のコンビニまで、 酒を買いに行った。   難なく酒を買って、 寒いから一本空けながら帰っていた。   iPodで音楽を大音量で聴・・・

「強盗だと思った意外な結末」の続きを読む

  昨日の夜、 嫌な体験をしました。   いつもより早くに眠気に襲われた為、   部屋の電気を消して ベッドに潜り込みました。   私はいつも体の右側を下にして 寝るのですが、 &・・・

「金縛りは何かの前触れ」の続きを読む

  高校時代はバスケ部で、 部活はいつも体育館でやっていたんだけれど、   火曜日はバレー部が全面使うため、 その日は体育館が使えなかった。   そういうわけで、 バスケ部の火曜日は体力作り・・・

「公園にいつもいる奇妙な女」の続きを読む

  それは、 一年くらい前から始まっていた。   「これ多く作り過ぎちゃったから」 「田舎からたくさん送ってきたから食べて」 ･･････   近所の人たちが料理や食料品などを、 頻繁にウチ・・・

「近所の人たちから頂く沢山のおすそ分け」の続きを読む