家に引きこもることを決意した弟
これは、『統合失調症』という診断を受けた、引きこもりの弟から聞いた話。 5年前、まだ全く正常だった頃、街中を一人で歩いていると突然一人の女性に話しかけられたそうだ。 これがかなり・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 105巻」の記事一覧(2 / 3ページ)です
怖 105巻(全20話)(2 / 3ページ)
これは、『統合失調症』という診断を受けた、引きこもりの弟から聞いた話。 5年前、まだ全く正常だった頃、街中を一人で歩いていると突然一人の女性に話しかけられたそうだ。 これがかなり・・・
これは不思議な出来事でもあり、なんとなく切なくなってしまう話。 両親は私が赤ん坊の頃に離婚して、私は父親に引き取られた。 それでも4~5歳頃までは母親とも会っていたらしいが、やっ・・・
これは、私が中学二年生だった頃だと思う。 その頃は姉がもう家を出ていたので、私は姉が使っていた部屋を自分の部屋として使い、当然そこで毎日寝ていた。 そこには姉がもう使わなくなった・・・
これは、先輩から聞いた話です。 先輩が中学生だった頃、当時の音楽の先生は女性でした。 その先生は昔から『いわく付きのもの』を見たりするそうで・・・。 初めてそういう・・・
※名前は全て仮名 これは二年前、友人の中野と趣味の渓流釣りをする為に、源流を目指してキャンプ道具を背負いながら泊りがけで釣りに行った時の話。 その日は快晴で、とても晴れ晴れしく、この後に起こる背筋も凍るよう・・・
これは、あるネットゲームで怪談大会をした時にその主催の人が語っていた話。 人間というものは生きていると、その生きざまが身体に出てくることがある。 例えば、意地の悪い人は意地の悪い・・・
これは、奇妙な夢を見た話。 夢の内容はこうだ。 TVリモコンの『1』を押すと、母親が1階から私を呼ぶ。 さらに、『3』を押すと携帯電話が鳴り、『4』を押すと何故だか・・・
Copyright (C) 2024 怖話ノ館(こわばなのやかた) All Rights Reserved.