怖 111巻（全20話）（3 / 3ページ）

  これは、今とは別の仕事をしていた頃の話。   その日は、いつもいる支店とは違う支店エリアでの営業で、渡された地図を片手に歩いての飛び込み営業の仕事だった。   目的のエリアに着き、「さて・・・

「飛び込みの営業での心霊体験談」の続きを読む

  これは、夜の帰り道で奇妙なものを見てしまった話。   金曜日の飲み会の帰りだった。   家の最寄り駅で降りて歩いていたら、目の前に突然モヤがかかり、２０メートルくらいしか先が見えなくなっ・・・

「夜の帰り道で遭遇した奇妙な一団」の続きを読む

  うちの母方の家系は、いわゆる『拝み屋』。   元は神社だったのだが、人に譲ってからは拝み屋をやっていた。   だが、拝み屋といっても儲からない。   お金を取ってはいけないから・・・

「拝み屋家系の神社からの神降ろし」の続きを読む

  これは、姉が今の旦那さんと同棲中に体験した話です。   姉は何年か前に、京都市内にあるマンションに旦那さんと住んでいました。   当時の旦那さんは朝早い仕事をしており、毎朝５時には家を出・・・

「左右に揺れる何かが視界に入った時」の続きを読む

  これは、俺の息子にまつわる話。   今はもう成人しているが、今年の正月に帰省した時に珍しく一緒に酒を飲んで、その時にこんなことを聞いた。   息子は小さい頃、アンパンマンが好きでアニメを・・・

「息子が一人部屋を断固拒否したワケ」の続きを読む

  これは、親父の若い頃の体験話。   親父は大学生の時に山岳班に入っており、頻繁に山登りをしていた。   その日もある後輩と二人で、今度登る予定の山のルートの下見に山登りをしていた。 &n・・・

「聞こえるはずのない子供たちの声」の続きを読む