テトラポットの合間から人の顔
これは、昔に一度だけ幽霊と思しきものを見たことがある話。 当時は渥美半島に住んでいて、付き合っていた彼女と半島先端の白い灯台まで、バイクの二人乗りで出かけた時だった。 ※渥美半島・・・
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怖 114巻(全20話)(3 / 3ページ)
これは、昔に一度だけ幽霊と思しきものを見たことがある話。 当時は渥美半島に住んでいて、付き合っていた彼女と半島先端の白い灯台まで、バイクの二人乗りで出かけた時だった。 ※渥美半島・・・
これは10年前、学生の頃に住んでいた杉並区のマンションでの体験話。 当時で築10年くらいだろうか。 俺は最上階の3階に住んでいたが、夜になると時々『上から足音』が聞こえた。(ほと・・・
これは、とあるお地蔵様にまつわる話です。 私の母が通っていた中学校の近くには、『首狩地蔵』とも呼ばれるお地蔵様があるそうです。 そのお地蔵様は藪の奥まった所にあって、「近づくと祟・・・
俺は、工業用の『電気炉』を扱うところで働いている。 100トンの鉄屑やニッケル石などを、電極から出るアークでバンバン溶かすのだ。 その温度は1600度にもなる。 家・・・
これは、友達から聞いた話。 友達の先輩が「中古で家を買った」というので、酒を持ってお祝いに行ってきたそうだ。 先輩の家族には2歳くらいの子供がいて、友達が来たせいかはしゃいで疲れ・・・
これは20代前半の頃に、地方の小さな営業所でOLをやっていた時の話。 私はひとり旅が趣味で、GWやお盆の他に、年に1度は有休を使って平日に旅行していた。 職場の人に「今度はどこ行・・・
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