普段は描かないようなリアルな少女の絵

ノートと鉛筆

 

これは、私の唯一の予知体験話です。

 

私は子供の頃から絵を描くのが好きでした。

 

小学校を卒業して中学校に入るまでの春休みにも、自室でダラダラと何も考えずに絵を描いていました。

 

子供なのでいつも少女漫画のような絵を描いていたのですが、その時は何故か普段は描かないようなリアルな少女の絵ができあがりました。

 

可愛いんだけど、つり目で痩せていて性格のキツそうな・・・。

 

その女の子を見て、ふと「この子の名前は『K村H美』って感じだな」と思い、お絵かきノートに『K村H美』と書きました。

 

そして中学校に入学し、新しいクラスに入った時、本当に現れたのです。

 

他の小学校から来た『K村H美』が。

 

もちろん私はその子の存在なんて知りませんでした。

 

しかし、名前(漢字)も完全に同じで、顔やスタイルもあの絵にそっくり。

 

性格もキツい方で、なにもかも私が描いた『K村H美』と同じでした

 

もしかしてあの絵を描いたのは夢だったのか?とも思ったのですが、ノートを見るとちゃんと描いてありました。

 

あの時は本当にゾッとしました。

 

その後、怖いのでその絵もすぐに捨て、そしてその事は誰にも言いませんでした。

 

(終)

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