三人の囚人と死刑判決の行方

 

囚人A、B、Cが、

別々の牢獄にいました。

 

このうち2人は死刑で、

 

残り1人は無罪であるという

判決が下されました。

 

しかし、

 

3人とも自分の死ぬ確率が

3分の2であることしか知りません。

 

そこでAは考えました。

 

看守に、

 

「BとCのどちらかは必ず

死刑になっているはずだ!

 

だからどちらが死刑なのか

教えてくれ!」

 

と頼みました。

 

看守は別に構わないだろうと思い、

Bと答えました。

 

するとAは、

 

「これで自分が死刑になる確率が

2分の1になった!」

 

と喜びました。

 

(終)

解説

両方死刑ではなく、

Bが死刑だと答えていることから、

 

間接的にCは死刑ではない、

と教えている。

 

よって、

Aは死刑確定。

 

また、

 

無罪の判決が下りた後も

投獄され続けるわけはなく、

 

釈放されそうな気配がない時点で、

Aの死刑は確定。

 

スポンサーリンク

あなたにオススメの記事


コメントを残す

CAPTCHA


スポンサーリンク
サブコンテンツ

月別の投稿表示

カレンダー

2021年3月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

【特集】過去の年間ランキング

(2019年1月~12月)に投稿した話の中で、閲覧数の多かったものを厳選して『20話』ピックアップ!
【特集】2019年・怖い話ランキング20
(2018年1月~12月)に投稿した話の中で、閲覧数の多かったものを厳選して『20話』ピックアップ!
【特集】2018年・怖い話ランキング20
アクセスランキング

このページの先頭へ