困窮した港町が海神へ捧げたのは
これは、ガンで亡くなった親父から聞いた話。 コンビニでおにぎりを見かけた時に、この話をふと思い出した。 親父の親父(以下、ジイちゃん)はマグロ漁をやっていて、一本釣りを生業として・・・
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これは、ガンで亡くなった親父から聞いた話。 コンビニでおにぎりを見かけた時に、この話をふと思い出した。 親父の親父(以下、ジイちゃん)はマグロ漁をやっていて、一本釣りを生業として・・・
これは、私が小学生の頃の話。 毎年夏になると、海のそばにある従妹の家へ何日間か泊まりに行っていた。 従妹はひとつ年下で、子供心に彼女は両親のどちらにも似てないなぁと、夏に顔を合わ・・・
これは、昔に一度だけ幽霊と思しきものを見たことがある話。 当時は渥美半島に住んでいて、付き合っていた彼女と半島先端の白い灯台まで、バイクの二人乗りで出かけた時だった。 ※渥美半島・・・
これは、酒に酔った父から聞いた話。 私の実家は曳船業。 簡単に言うと船乗りをしている。 海では不思議なことや怖いことが数多く起きるらしく、その中の一つに『囁く声と黒・・・
俺のじいちゃんは漁師だった。 10歳の時から船に乗り、家族の反対を押し切って80歳まで現役を続けた生粋の海の男だ。 これは、そんなじいちゃんから聞いた話。 夜に沖へ・・・
これは、死んだ祖父さんが法事で酔っ払った時に聞いた話。 祖父さんは若い頃、鹿児島で漁師をしていた。 ベテラン漁師の船に乗せてもらって働き、毎日のように漁に出ていた。 ・・・
※名前は全て仮名 これは高校時代の夏休みに、ある島の民宿へ仲間同士で泊まりに行った時の話。 その日も夕食を食べ終えてから、砂浜からの投げ釣りを始めた。 仕掛けを入れ終わると、火を焚いて無駄話に・・・
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