忘れられない一夜と翌日の電話
これは、僕が中学1年生の時に体験した話。 むせ返るような暑い夜、僕と同じくオカルト好きな友達2人と共に、地元でも評判の『廃屋』に忍び込んだ。 夏休みということもあり、時刻は雰囲気・・・
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これは、僕が中学1年生の時に体験した話。 むせ返るような暑い夜、僕と同じくオカルト好きな友達2人と共に、地元でも評判の『廃屋』に忍び込んだ。 夏休みということもあり、時刻は雰囲気・・・
これは、友人の不思議な体験話。 「俺の携帯、よくなくなるんだ」 友人の家を久しぶりに訪ねた時、不思議な話はないかと問うと、彼はそう言った。 「それは不思議な話なのか・・・
これは、不可解な出来事に遭ってしまった時の話。 その日、趣味のバス釣りで郊外の池に来ていた。 そこで『携帯電話』を拾った。 携帯電話には操作ロックがかかっている。 ・・・
これは、現代のようにオレオレ詐欺が一般化するよりもずっと前の頃のことだから、未だにあれが何だったのか、よくわからない体験話。 ある金曜日、仕事終わり前に親父から電話がかかってきた。  ・・・
これは、以前に勤務していた病院での話。 そこは田舎の結構古い病院で、ある階の病棟の隅には『公衆電話』が置いてある。 小銭しか使えない、レトロなピンク色の小さな公衆電話。 &nbs・・・
朝の5時、夜遊び好きの父からの電話で目を覚ました。 父に何かあったのかと慌てて出たが、ポケットの中でボタンを押したパターンのようだ。 面白いのでそのまま聞いてみることにしたが、ど・・・
これは、祖母が亡くなってすぐの出来事。 父と祖父は犬猿の仲で、時々大喧嘩もしていた。 祖母が亡くなって悲しかった気持ちもあり、通夜のその日、祖父が暴走して凄い喧嘩になっていた。 ・・・
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