道に迷っているうちに行き着いた場所
その日、車で会社から友達の家に行こうとして道を曲がり、少し走ったところで間違えたと気付いた。 引き返そうと思ったが、道は狭いし運転に自信ないしで、ヤケになってそのまま進むことにした。 &nbs・・・
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その日、車で会社から友達の家に行こうとして道を曲がり、少し走ったところで間違えたと気付いた。 引き返そうと思ったが、道は狭いし運転に自信ないしで、ヤケになってそのまま進むことにした。 &nbs・・・
前回までの話はこちら 私は山の中を走っていました。 何かに追われているのか、 後ろを気にしながら走っていました。 目が覚めた時、 彼女が横に立っていました。 私「何処へ行ってたの・・・
数年前、レンタルビデオ屋で バイトをしていた時の話です。 当時、私は大学に通いながら、 深夜の時間にバイトをしていました。 そんなある日に店長から、 「新しい子が今・・・
彼女を助手席に乗せて、 映画を観に行こうとしていた。 少し離れているが 車で1時間ぐらい掛けて、 大きいシネコンまで行こう ということになった。 国道は混むので、 ・・・
「どういう事だよ・・・」とカズヤ。 こっちが聞きたいくらいだった。 近づいて確認したが、 間違いなくあの変態一家の キャンピングカーだった。 周囲の明るさ、車の通過する音などで ・・・
駐車場から上りと下りに続く車道があり、 そこを下れば確実に国道に出るはずだ。 しかし、再び奴らのキャンピングカーに 遭遇する危険性もあるので、 あえて森を突っ切る事にした。 街はそんなに遠くな・・・
用を足しに来ただけであってくれ、頼む・・・ 俺達は祈るしかなかった。 しかし、一向に女の子の泣き声が 止まらない。 あの子が変態一家に、 どうにかされるのではないか? それが気が・・・
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