しばらく実家には近づきたくないワケ
先日、婆ちゃんが体調を崩して入院した。 親は共働きなので、付き添いのために急遽帰省したのだが、ボケが急激に進行して幼児のようになった姿はショックで見ていられなかった。 久々に帰っ・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 139巻」の記事一覧です
怖 139巻(全20話)
先日、婆ちゃんが体調を崩して入院した。 親は共働きなので、付き添いのために急遽帰省したのだが、ボケが急激に進行して幼児のようになった姿はショックで見ていられなかった。 久々に帰っ・・・
一度だけ洒落にならない体験をしたことがある。 学生だった頃、毎週末に一人キャンプに興じていた時期があった。 金曜日から日曜日にかけてどこかの野山に寝泊りする、というだけの面白みが・・・
これは、取引先の渡辺さんから聞いた話。※仮名 その日は接待で遅くなり、自宅の最寄駅までの電車が終わってしまった為、とりあえず行ける所まで電車で行き、タクシーを捕まえて自宅に向かった。 &nbs・・・
俺は昔から猫を多頭飼いしている。 最大で10匹くらいだが、やはり引っ越すことになると一番困るのが新居だ。 そもそもそんなに引っ越しはしないのだが、一度だけどうしても仕事の都合で引・・・
これは、祖母が若い頃に体験した話です。 それが起こったのは祖母が祖父の家に嫁入りした頃で、その家の台所には上の方に小さな窓が付いていました。 仕事からもうすぐ帰ってくる祖父のため・・・
これは、父が見た幽霊らしき者の話。 まだ私が幼かった頃のこと、親族15人くらいが集まり、バスを借りて旅行に行った。 目的地に到着すると、大きな湖の近くにテントを張り、バーベキュー・・・
これは、高校時代の頃の体験談です。 バスケ部だった私は、次の日がインターハイ予選ということもあり、緊張のせいかなかなか寝付けませんでした。 早く寝なきゃと思えば思うほど、眠れずに・・・
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