超怖 6巻（全20話）（2 / 3ページ）

  電話を切った後、 爺ちゃんがエライ勢いで、   寝転がっている僕のところに 飛んで来ました。   僕を無理やり引き起こすと、   「A（僕）！！おま、今日、 どこぞいきおった！・・・

「呪いの「かんひも」にまつわる出来事 2/3」の続きを読む

  僕の母の実家は長野県の山奥。   信州新町という所から、 奥に入っていった辺りなんですが･･･   僕がまだ小学校3～4年だったかな。   その夏休みに、 母の実家へ遊びに行っ・・・

「呪いの「かんひも」にまつわる出来事 1/3」の続きを読む

  早紀ちゃん（仮名）が住んでいた 家の玄関はガラスの格子戸で、   上がり框のすぐ後ろにも、 すりガラスの引き戸がはまっていた。   ※上がり框（あがりかまち） 玄関などの上がり口に取り付・・・

「急死した父のフリをした娘の悪戯」の続きを読む

  いざ犯人が捕まってみれば、 中学生ではありませんか！   あの時の「？？？」という気持ちは、 今も忘れないほど衝撃的でした。   地元では「警察本当かよ！？」 的な話題で持ち切りでした。・・・

「あの生首事件に触れた地元民の裏話 2/2」の続きを読む

  1997年、 夏前の話になります。   私は毎朝、 愛犬を散歩する事が日課で、   いつものように、 いつもの道を散歩していました。   散歩コースでは、 学校の正門を通過しま・・・

「あの生首事件に触れた地元民の裏話 1/2」の続きを読む

  何年前だったのか、 今はもう覚えていません。   でも当時はすごく暑くて扇風機を つけっ放しで寝ていたので、   夏であることは確かだと思います。   熱帯夜ってやつですね、 ・・・

「熱帯夜の日に感じた赤ちゃんの存在」の続きを読む

  俺は彼女（17の頃）が子供をおろしてから、 彼女が退院しないうちに別れた。   元々、大して好きではなかったのと、 やはり妊娠騒動でうんざりしたことがあり、   さらに、   ・・・

「後悔の念と纏わり憑く生霊 2/2」の続きを読む