気になる先輩のKさん

 

会社の同じ課に、

気になる人がいます。

 

それは、

先輩のKさんです。

 

いつも清潔な印象で、

 

課のみんなでキャンプに行った時、

テントの設置に手間取っていたら、

 

手際良くロープで固定してくれて

頼りがいがあったし、

 

お手製のシチューまで

持参してきてくれた。

 

同僚の女の子がいなくなり、

ライバルが減った今がチャンスだと思い、

 

思い切って声をかけてみた。

 

「Kさんて、彼女とか

いるんですか?」

 

すると、Kさんは

困ったような笑顔で、

 

「あまり女性と直接話したり

するのは苦手なんだ。

 

休日は、

 

プラモみたいなパーツを並べて

好きなパーツを眺めて、

 

ニヤニヤしてるのが

好きなくらいだから。

 

オタクっぽいだろ(笑)

 

少し意外だったけど、

 

ちょっと可愛いと思って

微笑んだ。

 

するとKさんは、

 

「そういえば、

今日はスカートなんだね。

 

今まで気がつかなかったけど、

すごく綺麗な足だね」

 

そう言って微笑んでくれた。

(終)

解説

プラモみたいなパーツ

 ↓

人間の足

 

同僚の女の子がいなくなった

 ↓

Kさんの毒牙にかかった

 

お手製のシチュー

 ↓

毒殺した同僚の女の子を・・・

 

次は、自分(話し手)

標的になっている。

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