幼い頃によくあった不思議な心霊体験談
これは母から聞いた、私がまだ3歳頃の話です。 母によると、私は昔から胃腸の弱い子供だったようで。 小さな子供用のパックに入ったジュースでも一気に飲むとお腹を壊すので、何度かに分け・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 123巻」の記事一覧です
怖 123巻(全20話)
これは母から聞いた、私がまだ3歳頃の話です。 母によると、私は昔から胃腸の弱い子供だったようで。 小さな子供用のパックに入ったジュースでも一気に飲むとお腹を壊すので、何度かに分け・・・
これは、田舎で暮らす友人から聞いた話です。 彼は田舎で工務店に勤めており、数年前の4月頃、会社が所有する山へ木材を確認しに行ったそうです。 木の周りを巻尺で測り、何年か前のリスト・・・
これはある年の秋に、山で奇妙な体験をした話。 友人が夢中になったことに感化され、俺は中型二輪免許を取得した。 そして俺は当時発売されたばかりの『ヤマハ・セロー225』というオフロ・・・
これは、田舎で暮らす祖父から聞いた話です。 私の祖父は昔の国鉄に勤めており、とある駅の駅長をしていました。 時代は戦後の間もない頃の冬、最終の汽車を見送り、駅舎の点検や掃除、信号・・・
これは高校の山岳部だった頃に、夏合宿で先生から聞いた話。 その昔、部員生徒を連れて山に登っていた。 そして山頂から下りる時、日も暮れてきたので途中の山小屋で一泊しよう、ということ・・・
これは、爺さんが突然死んでしまった時の話。 30年ほど前の元旦、豪雪地帯のド田舎に暮らしている父方の婆さんから「爺さんが死んだ」と電話があった。 聞けば、婆さんがちょっと目を離し・・・
これは、知人の井上さんから聞いた話。 井上さんの父親は、若い頃から山好きだった。 父親の写真のほとんどは山で撮ったもので、全身で喜んでいるのが一目でわかるような笑顔で溢れているそ・・・
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