とある大学寮の閉鎖された部屋
これは叔父夫婦が以前に、とある大学の寮で住み込みの仕事をしていた時の話。 その寮の2階のど真ん中の部屋(仮に206号室)は、叔父夫婦が雇用された時点で既に“閉鎖”されて・・・
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謎怖 47巻(全20話)(3 / 3ページ)
これは叔父夫婦が以前に、とある大学の寮で住み込みの仕事をしていた時の話。 その寮の2階のど真ん中の部屋(仮に206号室)は、叔父夫婦が雇用された時点で既に“閉鎖”されて・・・
これは、知り合いの祖母の話。 戦時中、疎開先の山村で「防空壕を掘ろう」ということになった。 ただ、どう考えても米軍戦闘機が来襲するような場所ではなかったらしい。 村・・・
これは、じいちゃんが満州に徴兵されていた時の話。 じいちゃんはもう亡くなっている。 あまりにも労働がきつく、食事も貧しかった為に、同じ班の仲間10人程と脱走した。 ・・・
これは、怖いというよりは不思議な体験をした話。 俺が小学生の頃、『水色のワンピースを着た女性』を何度も見かけた。 最初に見かけたのがいつなのかは覚えていない。 小学・・・
これは、以前に勤務していた病院での話。 そこは田舎の結構古い病院で、ある階の病棟の隅には『公衆電話』が置いてある。 小銭しか使えない、レトロなピンク色の小さな公衆電話。 &nbs・・・
これは、私が19歳の夏のある日の出来事です。 専門学校が夏休みに入ったので、久しぶりに実家へ帰り、2階にある自分の部屋で本を読んでいました。 すると、隣の姉の部屋からカタカタと音・・・
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